ステッキには、いろいろな役割や種類があり、どれを購入するべきか悩んでしまうこともあるかと思います。これからステッキを購入する際には、それぞれの情報をチェックするのがおすすめです。

BONLABでは、紳士を彷彿させるおしゃれでかっこいいコンパクトなステッキをご提供しております。カーボン素材使用の丈夫で超軽量のステッキです。

こちらでは、ステッキの役割や種類についてご紹介します。ステッキ購入の参考になれば幸いです。

ステッキの主な種類には、T字杖、ロフストランド（ロフストランドクラッチ）杖、松葉杖、多脚杖などがあります。

おしゃれでかっこいいコンパクトな紳士向けのステッキをお探しなら、BONLABの通販をご利用ください。紳士のアイテムとして人気のステッキを、より多くの方に使用していただきたいと考え、独自の技術で製造しています。

シャフトにはカーボン、グリップにはポリカーボネートを使用した丈夫でありながら超軽量のステッキです。折りたたみ、伸縮ピッチなど、機能性抜群。グリップのシェルは、お好みに合わせて着せ替えすることもできます。

Amazon、楽天にて購入可能です。持ち運びしやすいおしゃれでかっこいいコンパクトな軽量ステッキをぜひご活用ください。

紳士のアイテムといえばステッキ。そのステッキにはいろいろな素材が使われており、それぞれ特徴が異なります。日常生活で活用するアイテムだからこそ、ステッキ選びでは素材に注目することも重要です。コンパクトなステッキを提供するBONLABが、ステッキに使用される主な素材や特徴についてご紹介します。

シャフト部分に使用する主な素材には、木製やアルミ製、カーボンファイバー製などがあります。ステッキに多く使われる素材はアルミ製です。

加工が容易で腐食しにくいという特徴を持っていることから、ステッキに適しています。

カーボンファイバー製はアルミ製と比べると加工が難しく、高価です。

しかし他の素材よりも強度があり、さらに軽量であるなど、丈夫で使いやすいという特徴を持っています。

ステッキの主な素材の一つは木製であり、国内外の様々な種類の木材が使用されています。海外の木材だと、ステッキの最高級品として南米のスネークウッドがあります。幹を磨くと蛇の皮のような模様が出るのが名前の由来です。重量があり、非常に硬いことが特徴です。

また、東南アジアの黒檀や紫檀などは高級唐木として、ステッキをはじめ高級家具にも使用される素材になります。また、北米のアッシュは弾力性があり、テニスラケットなどにも使用されていました。

日本産の木材では、桜を使用することが多いです。桜は全国各地に存在しますが、その中でも寒い地域の桜がステッキに適しているといわれています。そのため、主な原産地は東北です。また、九州・四国原産の寒竹やつつじの一種で東北原産のアゼリアも、ステッキの素材によく使用されます。

ステッキや杖を使用する場合、機能を最大限に活かせるように、自分に合うものを選ぶことが大切です。ここでは、自分に合ったステッキを選ぶ基準についてご紹介します。

疲れにくく快適に歩くためには、ステッキの長さが大きく影響します。まずステッキを選ぶときは、身長に合った長さをチェックすることが基本になります。

自分に合った長さの目安は、「（身長÷2）＋3」で求められます。また、つま先から外側に20センチほどステッキを移動させた際に、肘が30度くらいになるのが理想です。

こうした基準を参考にすると、自分に合った長さのステッキを選ぶことができます。ただし、あくまで目安のため、実際にステッキを手に持ってみて、自分に合った長さかどうか確かめることが大切です。

長さだけではなく、持ち心地も重要なポイントです。手の大きさや握力は人によって異なるため、同じグリップでも持ち心地の良さも変わってきます。

持ち心地の基準は握りやすさです。実際にグリップを握り、これは握りやすいと思えるものを選ぶようにしましょう。

また、ステッキは長時間使用することも多いため、軽量で疲れにくいかもチェックします。さらに安定感の有無も確認しておくと安心です。

ステッキは、自分好みのデザインを選ぶことも大切です。好みのデザインなら使用していて楽しくなり、ステッキを使って積極的に外出してみようという気持ちも芽生えます。

いくら自分に合った長さや持ち心地で、機能性に優れていたとしても、デザインが好みではないと使用に躊躇しがちです。

「このステッキなら良い気分で使用できそうだ！」と思える、自分好みのデザイナーズステッキを選びましょう。